■2020年7月9日(木)
01_日比谷公園_日比谷駅

正午、日比谷公園に到着。写真は日比谷門から入ってすぐの大噴水。園内マップはこちら。

昼食のため、園内の松本楼に向かいます。

園内の松本楼。平日でしたが、サラリーマンなど割と繁盛してました。コロナ以前なら行列が出来た時間帯だと思いますが…。

品種名をメモし忘れたが、白い百合。

園芸品種のコンペティションという名前の百合。

作百合です。山百合の変種とされ、伊豆諸島に自生する固有種とされます。山百合は花弁の内側にオレンジ色の斑点があり若干毒々しい印象ですが、作百合にはそれがないです。

こちらはコオニユリ(小鬼百合)のエリア。オレンジ色の花は小ぶりです。

子鬼百合とクロアゲハ。クロアゲハは子鬼百合の花が好きなようです。小雨のため雨粒が見えます。

霞門の方の様子。まだ蕾は多く、これから咲く品種もあります。

園芸品種のマニフィークという名前の百合。

雲形池の様子。

雲形池周辺の藤棚の様子。

再び大噴水の広場の辺りに来た。ここにはヤブミョウガ(藪茗荷)の白い花が群生しています。

藪茗荷の白い花です。後に白い実が付き、緑色、紫色、黒色と変色しています。

大噴水の広場周辺にあるキキョウ(桔梗)の花壇。

桔梗の花(1)。

桔梗の花(2)。

園内で見たカラスの親子。右側が巣立ちした若鳥で左側の親鳥に対して、口を開いてエサをねだる仕草をしてました。
02_超ラッセン原画展2020_東銀座駅

ラッセン展の会場の外の様子(1)。

ラッセン展の会場の外の様子(2)。
■2020年7月7日(火)
01_谷津バラ園_谷津駅

一部のジャカランダは花が咲いてます。関東圏では熱海サンビーチのジャカランダ遊歩道(2019年6月9日)が有名で、そちらは満開となります。

蕎麦屋の前のジャカランダの木が一番花が咲いていた。とはいっても少ないですが。

谷津遊歩商店街のマスコットキャラの"やっぴー"の案内板。

桜並木の下にネジバナ(捩花)を見つけました。螺旋状に小さな花が付きます。

桜並木の下には毒キノコであるイボテングタケ(疣天狗茸)があった。公園などに行けばこの時期よく見られます。

疣天狗茸。毒キノコですが、旨み成分が多く、味はいいと聞く。食べれませんが。

正午、谷津バラ園に到着。

チケットを買い、入場。

谷津バラ園の様子(1)。

谷津バラ園の様子(2)。

谷津バラ園の様子(3)。

園内のここには、夏咲きのアゼレア椿が咲いていました。夏咲きの椿と言えば、夏椿や姫沙羅などがありますが、このアゼレア椿は冬咲きの藪椿によく似ています。

アゼレア椿の花は藪椿によく似ているが、花の形状は縦に長く伸ばした形状。但し、葉については趣が異なる印象でした。

花弁の中の雄蕊の筆先のような房も、藪椿のものとよく似ています。

花の落ち方はボトボトと花が丸ごと落ちるので、椿といった感じです。

園内にあったハンカチノキの実。

開花状況は30%程度で、梅雨の時期、コロナ禍の影響もあって園内には造園職人以外の入場者は少なかった。こうした人が入らない噴水の望遠撮影も容易だった。

園内の様子。

谷津バラ園を出て、再び谷津遊歩商店街に戻り、ジャカランダの花が咲く蕎麦屋で昼ご飯を食べた。

蕎麦を食べました。
02_検見川神社_検見川駅

検見川駅を下車し、検見川神社へ。ご由緒はこちら。

空は暗くはないですが、小雨が降ってきました。並んだ提灯は点灯してます。

左右から注連縄(→巻雲)・紙垂(→稲光)・〆の子(→雨)の3点セットにより結界が張られた階段を上ります。

拝殿と茅の輪の撮影(1)。

拝殿と茅の輪の撮影(3)。きれいに円を作っていると思います。正方形に内接する円。

茅の輪くぐりの手順が解説があります。

茅の輪の上の部分。

左側の狛犬(1)。

左側の狛犬(2)。

拝殿でお祈り後、おみくじをすると大吉でした。上にあった提灯の金色の紋章はイザナミノミコトを意味します。

縁結びで有名なようで、扉に施された金属装飾にはハートマークの穴が見られます。