· 

撮影探訪_2022年3月(1)


■2022年3月19日(金)

01_君津_君津駅

ナノハナ(菜の花)。


桜桃は3種類あり、こちらは既に花が散ったダンチオウトウ(暖地桜桃)と呼ばれる苗。

こちらは何を買ったか既に忘れたけど、新葉は赤く、今はこのくらい緩んでいます。花の時期からして、中世種の佐藤錦だったかもしれない。

こちらは新葉の蕾は見えますが、まだまだ蕾は緩んでいないので、遅咲きなのかも。晩世種なのでナポレオンだったかもしれない。


栽培用のニンニク(大蒜)から増えた球根が散らばっていて、道端に勝手に育っている。昨年5月下旬に収穫した大蒜の様子がこちら。


■2022年3月17日(木)

01_君津_君津駅

ビワ(枇杷)の花が散った後。12月より花は咲き始めていた。今後、多少は間引かないと大きな甘い実にはならないだろうな。

レンギョウ(連翹)の花。細かい園芸品種はあろうが、そこまでは分からない。


梅の花が徐々に散り始めている。梅は香りが良い。

梅の品種は分からないが、八重咲きです。

ヒサカキ(姫榊)の花。香りが強いが、何だか公衆便所を思い起こす香り。この記憶の紐付けは、植えられている場所の問題だと思う。


フキノトウ(蕗の薹)(1)。

蕗の薹(2)。

蕗の薹(3)。


カシタダカ(頭高)の雄。初めはホオジロ(頬白)かと思いましたが、調べてみるとその仲間だったようです。

ホオジロ(頬白)の雌。

となるとこっちは頭高の雌かな…。冬鳥で九州まで南に行くというから、暖かくなり徐々に北上している途中だったのかも。

こちらも冬鳥のジョウビタキ(尉鶲)の雄。北に帰るために、北上しているのかも。


こちらは夏鳥のサシバ(差羽)の雄ですかね。早くも東南アジアなどから北上してきたか。今頃は、夏鳥と冬鳥の邂逅時期のようです。

差羽の飛翔。なんか痩せてる気がするのは、長距離移動のためか。


水仙の群衆。

ソメイヨシノ(染井吉野)の蕾。3月末頃に咲くだろう。


こちらは蔓植物のゴヨウアケビ(五葉木通)の新葉と花の蕾。昨年4月初旬に花は見られた

五葉木通の新葉と花の蕾。


■2022年3月10日(木)

01_君津_君津駅

ミチタネツケバナ(道種漬花)。タネツケバナ(種漬花)よりもやや早く咲く。名前の由来は、稲作の種籾を水に苗代の準備をする時期に咲くことから。


■2022年3月6日(日)

01_君津_君津駅

尉鶲の雄(2)。

尉鶲の雄(3)。


サクランボ(桜桃)の木にバッタが刺さっていた。モズ(百舌鳥)の仕業かもしれない。

ウメ(梅)の花(1)。

梅の花(2)。