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撮影探訪_2021年11月(1)


■2021年11月23日(火)

01_君津_君津駅

フジ(藤)の実。かなり乾燥し始め、少しの衝撃で鞘が割れる状況に。

石蕗の花とハナアブ(花虻)


ヤツデ(八手)の花と蕾。

渋柿の実。甘柿は既に実が落ちましたが、渋柿はまだ残っています。

ユズ(柚子)の実。


柑橘系の実。種類は不明。


藤の実です。電子レンジで加熱する前。

藤の実です。電子レンジで加熱後。膨らむ実では、中身が中空になります。少し甘みがある味ですが、加熱し過ぎると固くなります。


■2021年11月20日(土)

01_君津_君津駅

リンドウ(竜胆)の花(1)。周囲にどのくらい咲いているか調べました。

竜胆の花(2)。

竜胆の花(3)。


竜胆の花(4)。傾向として湿気が多い場所から生えているけど、花は日差しを求めている様子。

竜胆の花(5)。

竜胆の花(6)。


竜胆の花に来たハナアブ(花虻)。

蜜蜂よりも花虻の出現率が高まっています。

竜胆の花虻。


コウテイダリア(皇帝ダリア)もしくはキダチダリア(木立ダリア)の花。今年は夏場の台風で幹が折れて、低い位置で咲いたものもあります。

皇帝ダリアの花(2)。

皇帝ダリアの花(3)。蜜蜂が花粉玉を付けて登場。


■2021年11月8日(月)

01_君津_君津駅

リンドウ(竜胆)の花(1)。

竜胆の花(2)。枯草色の茂みに目を凝らすと、ポツポツと竜胆の青色の花が見つかります。


■2021年11月7日(日)

01_君津_君津駅

枇杷の花。


リンドウ(竜胆)の花の蕾。


ノササゲ(野大角豆)の実。鞘が開いて中の黒豆が見えています。


■2021年11月3日(水)

01_君津_君津駅

ツワブキ(石蕗)の花。蝶が来ています。


ホトトギス(杜鵑草)の花が散り、実が育っている。

鳥の巣が落ちていた。春頃に子育てしていたエナガ(柄長)の巣かも。

別の場所で見つけた鳥の巣。


クズ(葛)の実。マメ科なので鞘状。

倒木から生えるキノコ。

カキ(柿)の実。


こちらはサネカズラ(実葛)の実かな。

サネカズラ(実葛)です。これからブーケ状の実の集合が赤く実るかと思います。花は撮影できなかったな。


冬苺の実(2)。

ノスリ(鵟)がいた。一応、冬鳥とのこと。跗蹠(フショ)が毛に覆われたケアシノスリ(毛足鵟)の可能性もあるが、鮮明に確認できず。


神社の屋根にイヌホオズキ(犬鬼灯)が生えていた。

神社で見つけたコウヤボウキ(高野箒)の花。今が見頃です。

高野箒の花に来たミツバチ(蜜蜂)。


高野箒の花。

高野箒と蜜蜂とガガンボ(大蚊)みたいな羽虫。

大蚊みたいな羽虫は、その後アオイトトンボ(青糸蜻蛉)にポッキーのようにサクサク食べられていました。トンボを飼う方が小さな羽虫の数は抑えられそう。


■2021年11月1日(月)

01_君津_君津駅

ミツバアケビ(三葉木通)の実の様子(1)。ようやく割れました。

三葉木通の実の様子(2)。

三葉木通の収穫。食べてみると少し水っぽさが感じられたものの、甘かった。