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撮影探訪_2021年10月(1)


■2021年10月9日(土)

01_君津_君津駅

コウヤボウキ(高野箒)の花。これからが見頃です。


吊舟草の花(2)。


莢蒾の花。5-6月が花期ですが、咲いてました。


イヌガヤ(犬榧)の実。実を押し潰して果汁を出すと、ほんのりリンゴに似た芳香がありました。wikiでは一応、食べられるとあるな…。

葉の形や黒い実から判断して、アオツヅラフジ(青葛藤)か。

秋咲きのノハラアザミ(野原薊)が咲いている。


ミゾソバ(溝蕎麦)の花。小川の脇に群生している。蕾の時期は先端がピンク色だが、花が開くと徐々に色が消え、白くなるようだ。

ギンナン(銀杏)の実。かなり地面に落ちている。


野大角豆の実。やや熟し紫色に。


■2021年10月8日(金)

01_君津_君津駅

杜鵑草の花(2)。


フヨウ(芙蓉)の葉を食べるフタトガリコヤガの幼虫(黒紋型)。

芙蓉の葉を食べるフタトガリコヤガの幼虫。こちらは赤紋型と呼ばれるレアなタイプかも。


■2021年10月7日(木)

01_君津_君津駅

杜鵑草の花の拡大。

ヒヨドリバナ(鵯花)の花。秋の七草であるフジバカマ(藤袴)との違いは、葉が割れていないこと。


金木犀の花の拡大。


ススキ(芒)の花。


アキカラマツ(秋唐松)もしくはタカトグサ(高遠草)の花。


こちらはヤブハギ(薮萩)の花と思われる。

藪萩の花の拡大。


ふと草むらにニホンカナヘビ(日本金蛇)がいた。

よく見ると左の葉の裏に虫がいる。狩りの途中だったのかも。

日本金蛇の拡大。こっちを気にしています。


■2021年10月6日(水)

01_君津_君津駅


犬鬼灯の花。


■2021年10月3日(日)

01_君津_君津駅

ミツバアケビ(三葉木通)の果実。未熟な状態。


ヒヨドリバナ(鵯花)の花。秋の七草であるフジバカマ(藤袴)との違いは、葉が割れていないこと。


野菊のシロヨメナ(白嫁菜)かな。



ニホンアカガエル(日本赤蛙)。日本雨蛙と比べると割と大きめで、手の平のサイズがあります。

イトトンボ(糸蜻蛉)のカップル。3体いるけど、どういう状況なのか。

糸蜻蛉の2組のカップル。


これはエビヅル(蝦蔓)の実かな。

イヌガヤ(犬榧)の実。熟した果実が落ちると、アーモンドのような種子が現われるという。

オオジシバリ(大地縛り)の花。タンポポに似ているが、葉が丸く柔らかい。