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撮影探訪_2021年7月(2)


■2021年7月21日(火)

01_君津_君津駅

松葉牡丹の花(2)。

松葉牡丹の花(3)。


松葉牡丹の花(4)。

松葉牡丹の花(5)。

炎天下の道路脇で見つけたニホントカゲ(日本蜥蜴)


月を撮影。

7月初旬からちらほらと見られたコマツヨイグサ(小待宵草)の花が多く見られるようになった。


■2021年7月20日(月)

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松葉牡丹の花(2)。

水田の上空を滑空するツバメ(燕)の若鳥。



■2021年7月19日(日)

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フヨウ(芙蓉)の花が咲き始めた。

ウスバカゲロウ(薄翅蜉蝣)かな。幼虫であるアリジゴク(蟻地獄)は玄関の砂地にいたので。

家の中にアシダカグモが登場。扇風機の土台の上の微振動が居心地がいいのか動きません。ライトを当てると目が光るようです。ゴキブリを駆除してくれ。


■2021年7月18日(土)

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庭の砂利の上に咲くマツバボタン(松葉牡丹)

米の花の開花状況。


■2021年7月17日(金)

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イヌビワ(犬枇杷)の花です。枇杷と異なり、美味しくないので格下という意味の犬が付いてます。花は花嚢であり、外見は果実に見えます。イチジク(無花果)と同じですね。

米の花が開花し、全体的な景色がやや黄色味掛かってきました。


エゴノキの樹木にエゴノネコアシアブラムシによってバナナ状(もしくは猫の足)の虫コブが作られています。

エゴノキに巣喰った虫コブ(猫の足)。

河原に沢山のハグロトンボ(羽黒蜻蛉)が見られた。この個体は胴体が金属光沢ある緑色なので雄です。


■2021年7月16日(木)

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ノササゲ(野大角豆)の花(1)。この時期は雑木林に見知らぬ豆科のツル植物の花を見つけます。

野大角豆の花(2)。こういう豆を食べてみると、意外と面白い食材かもしれない。窒素固定菌は根に住んでいるのだろうか…。


トキリマメ(吐切豆)の花。少し前に去年に結実したと吐切豆の実を見つけましたね。

米の花。概ね梅雨明け後に開花したこので、受粉は問題なく進みそうです。あとは十分な日照時間ですね。

オナガグモ(尾長蜘蛛)。簡単な糸の罠を形成し、そこを伝ってくる虫(クモを含む)を捕まえます。


■2021年7月15日(水)

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米の花の様子。


■2021年7月14日(火)

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オオバギボウシ(大葉擬宝珠)の花。少し白味が増してきた気がする。

松葉牡丹の花(2)。


アキノタムラソウ(秋の田村草)の花。ヤマハッカ(山薄荷)に似ているけど、別物です。

マンリョウ(万両)の花が少し開花。


コマツナギ(駒繋ぎ)の花。最近、茂みに生えている。

マムシグサ(蝮草)の実が落ちた後の状態。


エビヅル(蛯蔓)の花。自宅にある食用の葡萄の花にそっくり。

小さなカマキリ(蟷螂)と開花したイネ(稲)の花。

雨後の稲の花。


■2021年7月12日(月)

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18時頃のカラスウリ(烏瓜)の花の様子。夜間だけに咲く花として知られる。

18時10分頃の様子。徐々に花が開き始めた。

18時20分頃の様子。半開きまで来ました。


18時45分頃の様子。完全に開きました。

烏瓜は雄株と雌株がある。こちらは雄花なので、雄株のようです。

烏瓜の雄花の様子。


■2021年7月11日(日)

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ヤマユリ(山百合)の花。庭に香りが漂っています。

シロブドウ(白葡萄)の実の成長の様子。一粒食べてみたけど、まだ渋みが強かったです。