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撮影探訪_2021年6月(2)


■2021年6月17日(木)

01_君津_君津駅


アジサイ(紫陽花)の花。


■2021年6月16日(水)

01_君津_君津駅

干上がった水田にいたスズメ(雀)の若鳥。

スズメ(雀)の若鳥。まだ上手く飛べず、稲の中に隠れていました。


水の張られた水田にいたカルガモ(軽鴨)の家族。

シロブドウ(白葡萄)の実が成長中。

小さなニホンアマガエル(日本雨蛙)。小さい理由は水田の水が干上がるので、オタマジャクシとして十分な大きさに成長する前に変態せざるを得なかったためと思われる。


■2021年6月14日(月)

01_君津_君津駅

小さなヒマワリ(向日葵)が咲いて来た。

アレチハナガサ(荒地花笠)の花。柳花笠の近縁種。


■2021年6月13日(日)

01_君津_君津駅

今頃の水田の様子。

梅雨入り前には、水田の水が干上がるようにし、泥を固める必要があるそう。稲もしっかりと立ち、根付いてきた印象。

藻類が干からびて白くなってます。そこに何かの動物の足跡が。蹄(ヒヅメ)のように見えるが、イノシシにしては小さいような…。


6月初旬に田植えされた水田にはまだ水が入っています。

コウゾ(楮)の実。まだ熟す前の果実を摘むと、白い樹液が出てきた。

クリ(栗)の木の様子。雄花が散り、雌花が成長中。


■2021年6月12日(土)

01_君津_君津駅

天鵞絨毛蕊花の花。


クチナシ(梔子)の花には小さな虫が集まっています。アザミウマ(薊馬)の仲間のようです。

シロブドウ(白葡萄)の様子。

白葡萄の葉にはこうした光沢感のある昆虫が集まります。これはアカガネサルハムシ(赤銅猿葉虫)


柿の実の様子。

コウゾ(楮)の実の様子。

アカメガシワ(赤芽柏)の雄花の様子。


■2021年6月11日(金)

01_君津_君津駅

クリ(栗)の雄花。


サシバ(差羽)の雄。久しぶりに近くに来た。

獲物を見定めて、急降下。


■2021年6月10日(木)

01_君津_君津駅

コウゾ(楮)の実(1)。

楮の実(2)。


■2021年6月9日(水)

01_君津_君津駅

初夏に現れるカノコゴ(鹿子蛾)の雄。昼行性で花蜜を吸うようだ。

コウゾ(楮)の実。食味はイチジク(無花果)に近い。

シロブドウ(白葡萄)の実の成長具合。花は5月22日に咲き、半月経過でこの状態。


ジャノヒゲ(蛇の髭)の花。別名はリュウノヒゲ(龍の髭)など。

ミズキ(水木)の花。割と高木である。


こちらはゴンズイ(権萃)かな。これから赤く熟せば分かるだろう。花よりも果実の方が映える。

アカメガシワ(赤芽柏)の雄花がポツポツと咲き始めた。


■2021年6月8日(火)

01_君津_君津駅

朝露に濡れるクチナシ(梔子)の花。

朝日が差す水田。梅雨前なので雨もそれほど多く降らないことや、稲が成長して吸水力が高まったのか、水に浸っていないエリアが見られ始めた。適宜、農家の方は我田引水しているようですが。

マメコガネ(豆黄金)ヤブカラシ(藪枯らし)の葉を食べています。藪枯らしの花は吸蜜昆虫の社交場であり、花はまだ咲いていないが、葉はもう甘いのかもしれない。


農具入れの納屋の屋根裏から顔を出す猫の子供。

アジサイ(紫陽花)の花とニホンアマガエル(日本雨蛙)

5月下旬に花が咲いていたウツギ(空木)。コマのような独特な形状の緑色の実が成長中。


変態完了まであと少しの日本雨蛙。

昼行性の腹が光らないオバボタル(姥蛍)


巣立ち後、しばらく付近に居続ける燕の家族。