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撮影探訪_2021年6月(1)


■2021年6月6日(月)

01_君津_君津駅

白いホタルブクロ(蛍袋)の花の中。


6羽位いた燕の雛が2匹になっていた。どうやら既に4羽は先に巣だった模様。

若鳥の巣での用の足し方。巣の外に向けてフンを落とします。

すぐ近くの電線の上に他の巣だった4羽の若鳥がいました。まだ親鳥からエサを運んでもらってます。


シロブドウ(白葡萄)の果実の状況。

遅く植えた水田にいるカルガモ(軽鴨)。


■2021年6月6日(日)

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■2021年6月5日(土)

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シロブドウ(白葡萄)の実の成長具合。5月22日に花が咲き、既にこの程度まで実が成長しています。

コウゾ(楮)の実。場所によって既に実がオレンジ色に熟した樹木がありました。果実の味は、イチジク(無花果)の果肉の風味でした。


アカメガシワ(赤芽柏)の雄花の蕾だと思われる。

ユリ(百合)の蕾。具体的な品種は開花後の花を見て判断したい。


イヌマキ(犬槇)の雄花。植物の接頭語の"犬"とは格が落ちる、偽物という意味。他に庭木として重宝されるイヌツゲ(犬黄楊)や、イヌザクラ(犬桜)などがある。

この植物は、ホタルブクロの蕾かな。

水田にいるカルガモ(軽鴨)の家族。4月中旬に田植えされた水田は稲が茂ってスペースがないが、こちらの6月初旬に田植えした水田の方がスペースがあり、軽鴨の食事処になっています。


■2021年6月4日(金)

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玄関にいたニホンヤモリ(日本家守)。ゲッコー・ジャポニクス。

小雨の中のカルガモ(軽鴨)の家族。

雨に濡れたドクダミ(蕺)


■2021年6月3日(木)

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玄関天井のツバメ(燕)の様子。


ハンショウヅル(半鐘蔓)の様子。5月初旬頃から咲き始めた花が散った後に、雌蕊が放射状に開きます。

半鐘蔓の雌蕊の放射状ですが、中央に果実のようなものがあります。放射状の線はさらに羽毛のような見た目に解れてきています。

水田の様子。左側は最近新たに植えられたエリアで、右側は4月中旬に植えられたエリア。収穫時期を1ヵ月半ほどずらして、時間分散するのかな。


■2021年6月2日(水)

01_君津_君津駅

玄関天井のツバメ(燕)の様子。毛の色が着実の成鳥に近づいています。

畦道で突如現れたキジ(雉)の雌。傍に雄もいました。今後、雛を伴う雌の姿が見られるかもしれないですね。


コムラサキ(小紫)の花。ムラサキシキブ(紫式部)よりもやや遅れて咲き始めています。

モクレン(木蓮)の葉をムシャムシャと食べるコブシハバチ(辛夷羽蜂)の幼虫。思い起こすと5月7日の雨の日、辛夷羽蜂の成虫がこの木の葉に沢山集まっていたな。

沢山現れた幼虫は、初めは木蓮の枝に白い環状の卵を作っていたカイガラムシ(貝殻虫)の何かかな…と思ったけど、違いましたね。


家の中にいたオバボタル(姥蛍)です。初夏に出現するとのこと。陸生の昼行性の蛍で、水生の蛍(源氏蛍平家蛍)のように成虫は光りません。

部屋から紫陽花の花に移動させました。ホタルブクロ(蛍袋)に移動させようかと思いましたが、クモが待ち構えていたので止めました。


■2021年6月1日(火)

01_君津_君津駅

シロブドウ(白葡萄)の実が成長中。

栗の雄花と雌花。雄花の付け根にイソギンチャクのような形状の雌花があります。

コウゾ(楮)の実が成長中。草刈りのついでにかなり枝が剪定されてしまい、少なくなりました。


ミズキ(水木)の花(1)。

水木の花(2)。

クワ(桑)の実。もう食べられます。


この時期、地面にはやたらとニホンアマガエル(日本雨蛙)がいます。オタマジャクシからカエルに変態したてで、少し小さく、まだ尻尾が残っています。水田には沢山のオタマジャクシがまだいます。

ニホンカナヘビ(日本金蛇)です。ちょうどヒヨドリ(鵯)が日本蜥蜴を突いていた現場に遭遇。鵯は去りましたが、微動だにせず固まった状態です。


玄関天井のツバメ(燕)の様子(1)。

玄関天井の燕の様子(2)。

玄関天井の燕の様子(3)。


刈った草などを野焼き。