撮影探訪_2021年5月(2)

今年もｷﾀﾞﾁﾀﾞﾘｱ(木立ﾀﾞﾘｱ)の芽が成長してきました。昨年は3ﾒｰﾄﾙくらい茎が伸びて花を咲かせたが、まだ枯れ木になって残っています。

ﾋﾞﾜ(枇杷)の木を確認。

ｵｳﾄｳ(桜桃)の葉にいたｺﾌｷｿﾞｳﾑｼ(粉吹象虫)。なお2-3年前に植えたこの桜桃はまだ小さく、実を付けたことはないです。

ﾊﾝｼｮｳﾂﾞﾙ(半鐘蔓)の花。肉厚の花びらが一枚だけ散り、花の内部側面が分かります。

ｾｯｺｸ(石斛)の花が咲いています。

ﾊｺﾈｳﾂｷﾞ(箱根空木)の花。

空木の花。

ｸﾜ(桑)の実の成長具合。

品種は不明ですが、白ﾌﾞﾄﾞｳのなる木。蕾が控えています。

葡萄の葉にいたｺｶﾞﾈﾑｼ。具体的な名前は不明。

水田のｵﾀﾏｼﾞｬｸｼ。

水田のｹﾞﾝｺﾞﾛｳに似た昆虫。定期的にお尻から空気を取り入れます。

ｷｼｮｳﾌﾞ(黄菖蒲)の花。

ﾃｲｶｶｽﾞﾗ(定家葛)の花。

ｳﾂｷﾞ(空木)の花がようやく開花し始めました。数週間ほど白い蕾が気になってました。ﾏﾂﾊﾞｳﾂｷﾞ(丸葉空木)が咲き、ｺｺﾞﾒｳﾂｷﾞ(小米空木)が咲き、ようやくｳﾂｷﾞ(空木)の番のようです。

ﾔﾅｷﾞﾊﾅｶﾞｻ(柳花傘)の花。

ｾｯｺｸ(石斛)の花が咲いています。

八重咲きのｼｬｸﾔｸ(芍薬)です。

ﾊﾝｼｮｳﾂﾞﾙ(半鐘蔓)の花。

ｺｺﾞﾒｳﾂｷﾞ(小米空木)の花。夕方の薄暗い時間帯に撮影すると白色が目立ちます。

君津のｼﾞｮｲﾌﾙ本田の材木ｴﾘｱ。米松(ﾀﾞｸﾞﾗｽﾌｧｰ)等代表的な材木があります。

道路に小さな蟻の行列を発見。梅雨前に水没ｴﾘｱから引っ越しているのか…。

六手の辺りにある鳥居。六手八幡神社と呼ぶ。

六手八幡神社の看板。令和3年1月以降に設置された看板のようなのでかなり最近ですね。

農道に沿う葦原にいたｵｵﾖｼｷﾘ(大葦切)。

囀る大葦切。葦の枝が幾重にも重なり、ﾋﾟﾝﾄ調整が難しかった。

泉の大竹いちご園の辺り。

ﾂﾙﾏﾝﾈﾝｸﾞｻ(蔓万年草)が咲いていた。野生種で自然に育ったとは思えない。

近所のﾓｸﾚﾝ(木蓮)の木の葉にｺﾌﾞｼﾊﾊﾞﾁ(辛夷羽蜂)が沢山集まっています。1ヵ月後には卵が孵り、幼虫が葉をﾑｼｬﾑｼｬと食べる姿が見られるだろう。

葉の裏の様子。交尾して卵をくっつけていると思われる。

玄関のｸﾝｼﾗﾝ(君子蘭)の花は散り、果実が膨らんでいる模様。昆虫･風で受粉していたようです。

ｼｬｸﾔｸ(芍薬)の花が一部咲き始めた。

ｶﾎﾞﾁｬ(南瓜)の花。原産地は新大陸(南北ｱﾒﾘｶ)。

ｶﾎﾞﾁｬ(南瓜)の実が成長中。

畑で見かけたｼﾞｬｶﾞｲﾓ(馬鈴薯)の花。原産地は新大陸(南米ｱﾝﾃﾞｽ)。

ｺﾑｷﾞ(小麦)の収穫期が近い。麦秋(ﾊﾞｸｼｭｳ)とは麦の収穫期である初夏を指す。原産地は中東。

ﾌﾞﾙｰﾍﾞﾘｰ(藍苺)の花が散り、実が成ってます。

ﾉｱｻﾞﾐ(野薊)の花とﾅﾐｱｹﾞﾊ(並揚羽)。

ﾊﾝｼｮｳﾂﾞﾙ(半鐘蔓)の花と、散り後の花。

ｺｳｿﾞ(楮)の実。