撮影探訪_2021年5月(1)

朝方、ﾆﾎﾝｱﾏｶﾞｴﾙ(日本雨蛙)がﾐﾐｽﾞ食べてた。

朝方にやって来たｶｹｽ(橿鳥)です。青白い羽の色が美しい。声は少し気味が悪いけど。

ﾓｸﾚﾝ(木蓮)の花は散り、久しぶりに見ると白い輪のような物体が付いていた。調べるとﾋﾓﾜﾀｶｲｶﾞﾗﾑｼ(紐綿貝殻虫)のようです。

ﾀﾁｱｵｲ(立葵)の蕾。

ﾓｽﾞ(百舌鳥)の雄。

ﾁｶﾞﾔ(千萱)のﾂﾊﾞﾅ(茅花)。

ﾋﾖﾄﾞﾘ(鵯)。

ｷｾｷﾚｲ(黄鶺鴒)。

小野山の溜池のｷﾝｸﾛﾊｼﾞﾛ(金黒羽白)の集団。

ﾏﾙﾊﾞｳﾂｷﾞ(丸葉空木)の花。

小山野の渓流沿いにいたﾎｵｼﾞﾛ(頬白)の雄。

小山野の渓流沿いにいたﾎｵｼﾞﾛ(頬白)の雌。

ｳｸﾞｲｽ(鶯)を撮影(1)。

鶯を撮影(2)。

昨年は暴風雨でしたが、朝になると快晴でした。ただ風は相変わらず強め。

若い透明の翅を持つﾆﾎﾝｶﾜﾄﾝﾎﾞ(日本川蜻蛉)か。ｶﾜﾄﾝﾎﾞ系の若い個体は緑色の光沢を呈するため、種類の特定は難しい。

昨晩の暴風雨のため道路にﾊﾘｴﾝｼﾞｭ(針槐)の木が倒れていた。藤に似た花が満開でした。針槐はﾆｾｱｶｼｱとも呼ばれ、その花蜜は蜂蜜となります。

こちらはｷﾌﾞｼ(木五倍子)の実でしょうか。

ｽｷﾞﾅ(杉菜)の群生ｴﾘｱが強風で波打っています。遠くからでは杉菜だとは思いませんでしたね。

杉菜の波打ち。

常代の市街地にいたｲｿﾋﾖﾄﾞﾘ(磯鵯)の雌です。雄に追いかけられていたようです。

磯鵯の雄。お腹は夕焼け、背中と顔は青空といった色彩です。

朝9時前、玄関の上からｷｾｷﾚｲ(黄鶺鴒)の囀りが聞こえる。

ﾓｽﾞ(百舌鳥)の親子のようだ。

ﾊｺﾈｳﾂｷﾞ(箱根空木)の花が咲き始めた模様。

ﾁｮｳｾﾝｲﾀﾁ(朝鮮鼬)。田舎の渓流沿いの道を歩いていると、頻繁に出くわします。

ﾎﾀﾂｶｽﾞﾗ(蛍葛)の青い花。

野生のﾌｼﾞ(藤)の花。

満開の桐の花の様子。私有地なので根元までは行けなかった。

ｾﾘﾊﾞﾋｴﾝｿｳ(芹葉飛燕草)の花。

ﾅｶﾞﾐﾋﾅｹﾞｼ(長実雛罌粟)と雉。本日2羽目。

長実雛罌粟の葉を食べる雉。

ﾎｳﾁｬｸｿｳ(宝鐘草)と雉。本日3羽目。馬登(ﾏﾉﾎﾞﾘ)の白山神社の辺りで鳴いていました。

薬王寺の様子。

道路を挟んで見える薬王寺に至る古い山道。杉の木が倒れているが、いつからこうなのだろう。

薬王寺のそばに球場(君津ｼﾆｱｸﾞﾗｳﾝﾄﾞ)があった。野球の試合が行われていた。

馬登から尾車(ﾋﾞｼｬ)へ向かう竹林に挟まれた道路でｷﾋﾞﾀｷ(黄鶲)を発見。初撮影となった。

黄鶲の様子(1)。南からやってくる夏鳥だそう。

ﾉｲﾊﾞﾗ(野茨)の花。

ｺｺﾞﾒｳﾂｷﾞ(小米空木)の花。

ここに飼育されたﾔｷﾞが見えた。

木の上にｻｼﾊﾞ(差羽)の巣を発見。差羽の雌が巣にいたが、すぐに飛び立った。まだ雛はいないようだ。

ﾕｳｹﾞｼｮｳ(夕化粧)の花。

白い花もあった。