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撮影探訪_2021年4月(4)


■2021年4月23日(金)

01_君津_君津駅

アカメガシワ(赤芽柏)の新芽。花期は6-7月。

ムクノキ(椋の木)の花。10-11月に青黒い果実が熟すとのこと。


■2021年4月22日(木)

01_君津_君津駅

ツバメ(燕)を撮影。


ハハコグサ(母子草)の花。春の七草の一つで、七草粥や草餅の食材に使われるそう。


雑木林に咲くフジ(藤)の花。

田植えの様子。


■2021年4月21日(水)

ここ一週間位、朝起きる時間帯になると寝室の真上でキセキレイ(黄鶺鴒)の囀りが聞こえてきます。

午前中の自販機までの散歩。タンポポ(蒲公英)で花蜜を集めるハナアブ(花虻)です。お腹の辺りに溜めた花蜜が透けて見えるようだ。虻は蜂のように集団生活で巣を作らないとされる…が生態は不明。

こちらはベニカタバミ(紅片喰)の花。紫片喰よりも花の色が濃い。


昼間に見たニホントカゲ(日本蜥蜴)。東日本にはヒガシニホントカゲ(東日本蜥蜴)がいるとのことだが、尾の長さがもっと長いらしい。

夕刻、水田の様子。


クワ(桑)の枝。桑の実が徐々に大きくなってきた。

草陰で見つけたヒメギス(姫螽蟖)の幼虫。4月上旬に卵が孵化して、2ヵ月かけて成虫になる。

アカツメクサ(赤詰草)の花。クローバーは根粒菌を根に持つため、土壌中への窒素固定を助けるのだそう。


■2021年4月19日(月)

01_君津_君津駅

玄関のクンシラン(君子蘭)の様子。今がピーク。

空き地にいたツグミ(鶫)。警戒時は背筋を伸ばすようだ。


ツバメ(燕)が電線から飛び立った様子。競泳選手のバタフライのようだ。

夕方、散歩に出かけると水田に稲の苗が植えられていた。

田植え後の水田の様子。


田植え後の水田の様子。

ホオノキ(朴の木)のようですが、どうなのだろう。

の雌花。松は雌雄同株で雌雄異花だそうです。


■2021年4月18日(日)

01_君津_君津駅

玄関のクンシラン(君子蘭)が完全に開花した。


梅の実は親指ほどの大きさに成長中。

ビワ(枇杷)の実の成長状況。初夏(5-6月)には熟す予定。


民家の藤棚の様子。

マムシグサ(蝮草)の実が成長中。

未成熟の蝮草の実。


ハヤブサ(隼)の飛翔。

アオジ(青鵐)。ちょっと頭のてっぺんが鶏冠(トサカ)のように盛り上がっている。

遠くにいたモズ(百舌鳥)の雄。風が強く、揺れる枝に対してバランスとってます。


道路でトビ(鳶)が歩いていた。カラス(烏)も周囲にいたので、争った結果、道路に着地した様子。

道路から飛び立ち木に止まった鳶の様子。

鳶の飛び立ち。


こちらはエナガ(柄長)の若鳥。若鳥は目の周囲がまだ赤い。成鳥になると黄色になります。

ハシボソガラス(嘴細烏)の飛翔。英語ではカリオン・クロウ(死肉を食らうカラス)という意味だが、雑食性で木の実などの植物質も好む。


■2021年4月17日(土)

01_白妙公園_妙典駅

白妙公園の様子。

ハナミズキ(花水木)の花が満開。

花壇を整備している様子。