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撮影探訪_2018年7月(1)


 今回が最後のスマホ(iPhone 6 Plus)のみでの撮影。次回からは一眼レフカメラを主に使用。

■2018年7月1日(日)

01_古代蓮の里_行田駅

高崎線の行田駅から専用バスで到着。まずは地上50mほどの展望台に上りました。

展望台から見た風景。園内マップはこちら

駐車場の傍の蓮畑の区画は、世界の蓮園です。


行田蓮(古代蓮)が沼に一面植えらたエリア。

展望台からの眺望。ポケモンのようなキャラ絵が田園に描かれてます。毎年恒例の地上絵(田んぼアート)のようです。

蓮の花の開花状況の時系列な説明。


蓮の花の種類の分類方法。

世界の蓮園の区画にある、様々な花蓮のラインナップの説明。HPにも解説あります。

こちらはコウマンマン(紅万々)。花弁数100~120枚、花径27~30cmの大型八重咲き種。


園内の様子(1)。パネルにはギョウダハス(行田蓮,古代蓮)について説明によれば、昭和46年の公共施設工事の際に、地中の種子が自然発芽・開花したとのこと。

園内の様子(2)。行田蓮は、花弁数が13~18枚で一重咲き種。原始的な形態を持つ1400年~3000年前の蓮(古代蓮)と言われている。

園内の様子(3)。


行田蓮の花(1)。

行田蓮の花(2)。

行田蓮の花(3)。


行田蓮の花(4)。

行田蓮の花(5)。

行田蓮の花(6)。


この区画は蓮ではなくオニバスの沼。ここには多くの蜻蛉が飛び交っていた。その中にはチョウトンボ(蝶蜻蛉)も見られた。

中央の黒い羽の蜻蛉が蝶蜻蛉、少し下の胴体が赤い蜻蛉は赤蜻蛉ですかね。