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撮影探訪_2018年6月(4)


■2018年6月17日(日)

01_富士高原ゴルフクラブ

富士高原ゴルフクラブに到着。

富士山も近い。

ゴルフ場の様子。曇り空で、小雨だった。


スマホカメラで撮影しましたが、日陰のカルミア(アメリカシャクナゲ)に露出を合わせると、曇り空が白飛びした。

ツツジ(躑躅)の枝の中に毛むくじゃらの根無しの植物(地衣類の一種か)が絡まっている。

山の湿度が高いためか、木に多くの地衣類が付着して、そこから草が生えている。


■2018年6月16日(土)

桶川べに花まつりの会場付近です。曇り空で、撮影に際しては日光が足りないですね。

ベニバナ(紅花)畑があります。紅花は染料や植物油として利用されます。

紅花畑(1)。


紅花の拡大(1)。

紅花の拡大(2)。

紅花畑(2)。


桶川べに花まつりの会場で販売されていた紅花です。

会場でいたマスコットキャラ。

べに花まつりのポスター。


菖蒲城址あやめ園の門(1)。

菖蒲城址あやめ園の門(2)。

園内の花菖蒲田の様子(1)。


園内の花菖蒲田の様子(2)。

周囲に広がる田園風景。

園内の花菖蒲田の様子(3)。


03_ラベンダー堤_桶川駅

菖蒲城址あやめ園から徒歩5分程度の場所にラベンダー堤があります。

園内の様子。

等間隔でラベンダーの株が配置されています。


ある区画にチョウトンボ(蝶蜻蛉)を発見。ラベンダーの香りのためか、接近しても全く逃げようとしない。

ラベンダーは食料でもないようだが、なぜここに止まっているのだろう。

服の袖に止まった。光の加減で羽の反射はかなり暗くなりますね。


周囲を見ると、蝶蜻蛉は5匹程度いた。翅の構造色の青味が強いのが雄なのかも。こちらは色味の違う蝶蜻蛉で、雌なのかな。

美しい構造色の翅に対して色々な角度からじっくり撮影できた。ここの蝶蜻蛉は全く逃げないので撮影しやすい。

この構図で双方を同程度の大きさにして写すには、望遠レンズが必要なのですが、スマホカメラではこの程度だし、ボケ味の調整も難しい。


03_しらさぎ公園_桶川駅

しらさぎ公園内の蓮池。ここでもラベンダー山があり、ラベンダー畑がありますが写真で撮り忘れた。


■2018年6月9日(土)

01_大宮盆栽美術館_土呂駅

大宮盆栽美術館の様子。

館内のサツキ(皐月)の盆栽。


最寄駅の桶川駅からバスに乗り、この地点(写真の現在地)で下車。ここから徒歩で菖蒲城址あやめ園まで徒歩15分くらい。この時期、日差しが強いので日傘があった方が良いですね。

花菖蒲田の中にネムノキ(合歓木)があります。複数の蝶が周囲を舞っていました。

ネムノキからピンク色の糸状の花が咲いています。


ネムノキの花。まだ蕾が多いです。

アゲハチョウ(揚羽蝶)がネムノキの花の蜜を吸っています。他にもアオスジアゲハ(青条揚羽)も来てました。


03_杉戸天然温泉 雅楽の湯_東武動物公園駅

駐車場の様子。