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撮影探訪_2018年6月(2)


■2018年6月2日(土)

01_佐倉ラベンダーランド_ユーカリが丘駅

ユーカリが丘駅からバスで最寄りまで来た。

ユーカリゴルフプラザの向こう側にあります。

ラベンダー畑です。このタイプのラベンダーはよく分かりません。


ラベンダー畑。

拡大してもなんとなく見えにくい花。

こちらのラベンダーは花が目立つ品種です。


ラベンダー(1)。

ラベンダー(2)。ミツバチが結構、飛んでます。

ラベンダー(3)。


水溜まりにいたカエル。

梅の木にいたテントウムシの幼虫。どうやら梅に湧いたアブラムシを食べに、来てるらしい。


02_鹿島神宮_鹿島神宮駅

鹿島神宮駅は茨城県の太平洋沿岸。写真は、スマホのスクリーンショットですが、右上に位置します。

鹿島神宮駅を下車し、すぐにある案内図。webの境内案内マップはこちら

駅から徒歩10分。入り口の大鳥居に到着。


大鳥居の様子。神宮ということで、基本的には天皇陛下の指示により、その称号が与えられた神社である。神宮に限らないが、神宮は皇室の祖先神を祀っています。全国で神宮と呼ばれる神社の祭神一覧はこちら

鹿島神宮境内案内図。鹿島神宮の祭神は、日本神話で登場する霊剣十柄剣(トツカノツルギ)を神格化した武甕槌大神(タケミカヅチノオオミカミ)。鹿島神宮の主神として祀られることから、鹿島神(カシマノカミ)とも呼ばれます。

落ち着いた雰囲気の参道を進むと、楼門が見えてきます。ちなみに、鹿島神宮には、第二の韴霊剣(フツノミタマノツルギ)とされる直刀が納められています。


楼門(1)。

楼門(2)。

楼門の先には、注連縄で作られた環である、茅の輪(チノワ)があります。夏越し(6月)と年越し(12月)の年2回ほど設置するようです。


境内中央に見える稲で作られた環が、茅の輪です。ここをくぐると祓い清められるとのこと。

奥に進むと三笠山となります。

清涼な雰囲気に満ちています。


少し進むと左側に鹿園があります。

奥の左側に行くとある"みたらし公園"の入口付近です。ここはちょっとした売店兼休憩所。

みたらし団子が炙られています。


みたらし公園内の御手洗(ミタラシ)池。1月の寒い時期には、大寒禊の場となります。

鯉が泳いでいます。水の透明度が高いです。

偏光フィルターを挟まないと、水面に木々が反射して、水中が見えにくいですね。


再び来た道を戻り、茅の輪のある本殿の方へ。

林の中で見つけた美しいカメムシの死骸。調べると、アカスジキンカメムシ(赤条金亀虫)という名前でした。

茅の輪のあるエリアに戻ってきました。


潮来(いたこ)駅です。水郷潮来あやめ園は駅から徒歩5分と近い。

あやめ園に到着。

水郷潮来あやめ園の案内図。


園内の様子(1)。

園内の様子(2)。

園内にあるあやめ科の区別方法。


あやめ園沿いに流れる前川。

園内の水雲橋。

アヤメ(文目)の花。


園内の水雲橋からの眺め(1)。

園内の水雲橋からの眺め(2)。

園内の水雲橋からの眺め(3)。


前川を船で遊覧。

船からの眺め。

花菖蒲は、江戸時代、特権階級にのみ許された鑑賞花で、特に武家占有の花であるとされた、と書いてあります。


周辺を散策していた時に見つけた、ビワ(枇杷)の実。

夕方6時頃の風景。

夜7時頃、園内の照明が灯り始めた。