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撮影探訪_2021年3月(1)


■2021年3月4日(木)

01_白妙公園_妙典駅

ユキヤナギ(雪柳)の開花状況。


02_妙典公園_妙典駅

江戸川河川敷に面した妙典公園の丘。

非常に背丈の低いタンポポ。


東京メトロ東西線の引込線を跨ぐように架かる歩道橋を渡る。

江戸川河川敷側のカワヅザクラ(河津桜)の様子。まだ散り切っておらず、ヒヨドリ(鵯)メジロ(目白)が花蜜を吸いに来ていました。

河津桜の様子。一部の枝だけ見るとちょうど見頃もありますが、だいぶ散っていました。


カワラバト(河原鳩)は警戒心が低く、土の上の何かを啄んでいました。

鵯と河津桜(1)。

鵯と河津桜(2)。


江戸川の様子。写真の奥は東京湾です。

江戸川にいたオオバン(大鷭)

小魚を見事に捕まえて、食べているダイサギ(大鷺)の様子。


こちらはスズガモ(鈴鴨)のグループのようです。

妙典公園前のラベンダーの通り。

ラベンダーの開花時期は、5~7月とされるが、既に2月下旬にはこの状態だった。


ラベンダーの開花状況。先端の部分は咲いているのだろうか。

白梅はもう見納め。香りは良いです。

こちらはサンシュユ(山茱萸)が満開でした。


■2021年3月3日(水)

01_白妙公園付近_妙典駅

白妙公園周辺で見つけたユキヤナギ(雪柳)の花です。ちょうど開花し始めていました。

こちらはソテツ(蘇鉄)の様子。昨年11月からオレンジ色の実を蓄えていましたが、今も変わらず蓄えています。実の大きさは3ヵ月前と大差ないが、全体感として中央の構造物(実と黄色の小さな葉)が広いた気がする。

オレンジ色の実にはフェルト繊維がまぶされたような細かな毛が付着しています。水で洗うと比較的ツルツルの実の表面が出てきます。なお蘇鉄にはマメ科同様に窒素固定能があるとのこと。その実には毒性ががあるが、タンパク質も豊富なのかもしれない。