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撮影探訪_2021年2月(1)


■2021年2月24日(水)

01_妙典公園_妙典駅

世間的にカワヅサクラ(河津桜)が咲き始めたので、妙典公園の先の河津桜を確認しに行った。園内の白梅はちょうど満開で見頃でした。なお妙典公園前のラベンダーの植え込みは多少花が咲いていた。

妙典公園の奥の江戸川河川敷の様子。オオバン(大鷭)などの水鳥がいました。

河津桜はちょうど見頃でしたが、木によっては今からといったものもあった。メジロ(目白)は花蜜を吸いに来ていました。


■2021年2月14日(日)

01_鹿野山神野寺_君津駅

鹿野山(カノウザン)神野寺(ジンヤジ)に到着。河津桜が咲いています。公式サイトはこちら

河津桜(1)。河津桜は花と葉も同時に開きます。

河津桜(2)。


鹿野山の神野寺(1)。昨年11月に来たときは紅葉の時期でしたが、今回の2月は、写真左奥に見える大銀杏の葉も全て散ってました。

鹿野山の神野寺の仁王門。関東最古の名刹(古寺)。参道から仁王門を撮影。

鹿野山の神野寺の本殿。もう寒くはなく、そよ風が吹いてました。


香炉。

100円で線香買って、火をつける。

香炉に差す。


神野寺は令和元年(2019年)9月の台風15号(令和元年房総半島台風,ファクサイ)で結構大きな被害を受けましたが、ようやく倒れた木々の撤去が徐々に始まってました。

風にたなびく吹流し。古来より吹流しには魔除けの意味があるようだ。

こちらは昨年11月には修理が始まってましたが、以前より屋根瓦が完全に直ったようです。


境内の様子。

"おみくじ"を引いて、祈の字で敷かれた黒い紐に結びました。

小吉でした。全体的な印象として、人の言うことをよく聞いて、謙虚に慎ましく生活せよって感じでした。


この辺りは倒れた木が撤去され、だいぶ見晴らしが良くなった。

本堂の裏にある庭。奥に見えるのは、奥の院と呼ばれ、白狐の乗った烏天狗が祀られています。

奥の院の屋根はまだ修理されていないです。


■2021年2月13日(土)

01_君津_君津駅

エゾニシキ(蝦夷錦)と呼ばれる椿の品種のようです。

オトメツバキ(乙女椿)。

品種は不明の白梅。


アセビ(馬酔木)の花。葉は殺虫剤になる。草食動物は食べるのを避けるため、鹿がいる奈良公園周辺には相対的に多く生えているそうな。

上空で夕日を浴びるノスリ(鵟)。

ツグミ(鶫)。この時期、割と沢山見ます。単独行動で縄張りを守っている感じです。


鶫の雄。

鶫の雌。少し羽の茶色が薄いのが特徴か。雄の縄張りに来て、品定めしているのかもしれない。

セグロセキレイ(背黒鶺鴒)。ハクセキレイに似ていますが、背中が黒いです。彼らの交雑が自然に進まないということは、明らかに互いに別種だと認識しているのだろう。