■17世紀前半(1601~1650)
西暦 | 人物・機関 | 国 | 出来事 (発見/発表/発明/現象) | メモ |
1601 | ||||
1605 | ヨハン・カルロス | 神聖ローマ |
新聞『レラツィオン』 ※世界初の新聞 |
ヨハン・カルロスは豊かな自由都市ストラスブール(現在のフランス、アルザス地方)で、富裕層向けに手書きの会報を作り生計を立てていた。手書きで写すのは手間がかかるため、1604年に印刷機を購入し、翌年からは印刷することにした。また1606年には自身の会報の再版を禁じる権利を守るために、ストラスブール市議会に請願書を書いている。 1605年、ヨハン・カルロスは『レラツィオン』(正式名称:有名かつ記念すべき新情報のすべて)を出し、これが世界初の新聞とされる。 |
1650 |