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撮影探訪_2020年10月(1)


■2020年10月22日(木)

01_イオン市川妙典店_妙典駅

一眼レフカメラで再び富士山を撮影しようと来ましたが、雲が厚くて見えず。

赤く光る東京タワーを拡大。東京スカイツリーに比べると小さいですね。

東京スカイツリーの方向を撮影。


■2020年10月18日(日)

01_イオン市川妙典店_妙典駅

夕焼けが綺麗だったのでイオン市川妙典店の屋上に行ってみた。ここからでも富士山が見えました。

一眼カメラではなく携帯のiPhoneSEで撮影したので、やはり拡大するとノイズで粗いです。肉眼では富士山はもっと存在感ある印象ですが、写真で撮ると小さいですね。

東京スカイツリーの方向。


周囲のマンションが夕日で照らされる様子。


■2020年10月12日(日)

01_幕張温泉湯楽の里_海浜幕張駅

海浜幕張駅の南口に到着。徒歩1分くらい先にある送迎バスの停留所に行きます。無料送迎バスの時刻表はこちら

無料送迎バスの乗車時間は約10分くらいで、"幕張温泉湯楽の里"の玄関前に到着。送迎バスは分かりやすい外観です。

駐車場は割と混んでましたね。そうは言っても広い駐車場の半分程度の埋まり具合。2020年7月15日にオープンなので、施設は綺麗でした。


東京湾に隣接しており、京葉臨海工業地帯が一望できる。海でヨットを楽しむ人や浜辺をウォーキングするも結構見られた。

東京方面の様子。スマホ(iPhone SE)での撮影なので望遠機能はノイズが目立ち厳しいが…。

東京スカイツリーの撮影。ノイズでノッペリした印象。


"幕張温泉湯楽の里"の玄関。

施設1階の様子。駐車場が半分程度の場合には、施設内のソファーや休憩ルームはまだまだ余裕がある。


■2020年10月6日(月)

01_津田沼_津田沼駅

津田沼駅の北口側。

津田沼駅の北口側の風景。こちらは商業街となっています。

津田沼駅の南口側。


■2020年10月3日(土)

01_君津_君津駅

フヨウ(芙蓉)の花が満開でした。

芙蓉の花の拡大。

スズメガ(雀蛾)科のホウジャク(蜂雀)が、ハチドリのように花から花へ蜜を吸いに飛び交ってました。


芙蓉の葉っぱは虫食いが見られ、多くの毛虫を発見しました。調べるとフタトガリコヤゴの幼虫でした。

ツルボ(蔓穂)の花を見つけました。


■2020年10月2日(金)

01_東京湯楽城_京成成田駅

大型温泉スパ施設である東京湯楽城に行くため、京成成田駅から出ている送迎バス(コンフォートホテル成田の前が停留所)を利用。写真の白いマイクロバスがそれです。

送迎バスは20分程でラディソン成田というホテルに到着。

東京湯楽城はラディソン成田の一部施設であり、バスを降りて徒歩で向かいます。

※なお写真は帰路(17時頃)に撮影。

歩いているとキンモクセイ(金木犀)の甘い香りに気づき、辺りを探すと樹木が見つかりました。御覧のようにまだ咲き始めで蕾も多く、最も香りが強い時期のようでした。


東京湯楽城の建物外観です。ここは千葉県で成田空港に程近いですが、千葉県内の施設に東京と冠する施設は沢山あります。正面両側には噴水がウェーブを作り、左右を行ったり来たりしてました。

東京湯楽城の正面外観。

噴水の様子。玄関の脇に噴水ショーが催される時刻(18時/19時/20時)が掲示されていたが、送迎バスの時間の関係上、今回は見ることはなかった。


エントランスのシャンデリア。

フロントのあるロビーの風景。空気中に舞うチリを一切感じさせない清涼感がありました。まずはロッカールームで荷物を置き、浴衣に着替えます。

ロッカールームで浴衣に着替えたら、食事処等のある街並みエリアへ向かいます。ロッカールーム~赤い鳥居までは足元にお湯が流れる暗い回廊を通る必要があり、このまま風呂場に直行か…と感じさせますが、きちんと服(浴衣)は着ていきましょう。


コロナと平日のため来館者が少ないですが、快適に過ごせました。ショーが催される舞台です。温泉に入浴後(写真中央奥に温泉施設に続く通路あり)、夕飯(写真右奥の居酒屋)を食べました。

ロビーのフロントと反対側の部屋にお休み処と、ラディソン成田所蔵の絵画が展示された回廊がありました。北京出身の水墨画家(馬驍)の作品が面白かった。背景は大胆に水墨画らしくボカす一方で、小さく描かれた野鳥(タンチョウが多い)は克明に描かれていて、自分好みでした。

最後に帰宅途中で見た黄色いお月様。中秋の名月は10月1日なので一日後の姿となります。肉眼ではもっと輝いていましたが、カメラで露出を落として模様を見えやすくしています。