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撮影探訪_2020年9月(2)


■2020年9月27日(日)

01_村上緑地公園_京成勝田台駅/村上駅

往路きの最寄駅は、京成勝田台駅。ここから路線バスで10分ほどで村上緑地公園です。この時期はヒガンバナ(彼岸華/曼珠沙華)が見頃となります。

バスは村上団地第一で下車し、細長い村上緑地公園の北側から入りました。ここは団地住宅街で、似たような建物が密集してます。

ワイワイ広場の様子。奥に彼岸花が見えます。


彼岸花の色は、大半が赤色、少しだけ白色、僅かにオレンジ色があります。

赤い彼岸花。

白い彼岸花。


オレンジ色の彼岸花。

フォトコンテストのお知らせの掲示板。

多くのカメラマンが見られた。望遠レンズか望遠マクロレンズなのか、割と望遠気味のレンズ持ってましたね。


天気予報は曇りでしたが、ちょくちょく日差しも入ってきて撮影しやすかった。

彼岸花の林道(1)。

彼岸花の林道(2)。


この辺りが最も彼岸花の見栄えの良い場所のようです。来る人来る人が立ち止まって撮影していました。

この場所この角度からの撮影が多いようです。

私も望遠気味で撮影。日差しがないので薄暗いですね。一応、外付けスピードライト(フラッシュ)も携帯してましたが、使いませんでした。


意欲的に彼岸花を撮影する様子。

彼岸花の林道に咲いていた薄紫色の花が咲く草。ツルボ(蔓穂)という草花だそうです。地下に球根があり、秋の初めに咲くそうです。

帰りに村上駅に向かう途中で見つけたシュウメイギク(秋明菊)の花。


02_江戸川河口付近_妙典駅

江戸川のダイサギ(大鷺)。

江戸川上流方向を撮影。水道管と東京メトロ東西線の架橋が見えます。

ハゼ釣りなのでしょうか、この時期は割と釣人が多く来ています。


江戸川の下流方向へ下るとここ数年で作られた新しい自動車用の橋があります。せっかくなのでここに階段かスロープを作って橋と接続してほしい。

右下には妙典駅につながる電車の車両置場があります。妙典始発はここから来ます。割と高い堤防のような盛り土の上にいます。

たかはし遊船の船のようです。話は変わりますが、この辺りは海に程近いため大雨でも海水面以上には川の水位は上がりようにないと思う。高潮やエリアの排水能力以上の大雨により浸水する懸念はありますが…。


船により生じた平面波が川に立った棒を通り過ぎる。波紋は同程度の大きさの物体に最も干渉し、新たな波紋を作り出す。こ平面波の波長に対して、棒が小さくて通り過ぎるだけ。

まだ開発中のエリアの空き地に咲いていたタマスダレ(玉簾)の白い花。

人の手入れが十分に入っていない荒野の蔓植物という印象のクズ(葛)。海岸の砂場でも見たことあるので、強い植物なんだと思う。紫色の花が咲いています。秋の七草の一つ。


葛と同じ場所にあるノブドウ(野葡萄)。緑~青の実がなってます。花は一見分かりにくいが、花びらのないアジサイのようだ。野葡萄と似た花の付き方を植物にヤブガラシ(藪枯らし)があり、藪枯らしがそうであるように野葡萄もその小さな花の先端から染み出る密の水滴は多くの昆虫が利用する食堂になっていると思われる。

市川市妙典少年野球場のそばを通り過ぎた。正規ポジションは内野のサード(背番号5)の少年が、外野のセンター(背番号8)を守備してました。ちなみに私は少年野球時代はずっと捕手(背番号2)でしたね。夏場の練習が暑すぎて、たまには外野もいいなぁと感じていた。

江戸川をまたぎ、行徳と原木中山をつなぐ橋。


畑で食事中のムクドリ(椋鳥)の集団。

安倍ちゃん、お疲れ様です。このポスターはずいぶん色褪せて、絵画のような印象です。