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撮影探訪_2020年8月(1)


■2020年8月21日(金)

01_市原天然温泉江戸遊_五井駅

五井駅西口から路線バス(1番乗り場)を利用。10分ほどの"アピタ前"で下車して、徒歩10分ほどで江戸遊です。

五井は、更級日記(平安時代の書物)の作者のゆかりの地だそうです。五井駅東口の更級通りには作者の銅像があります。

江戸遊では、ソーシャルディスタンスに配慮して、一部の席を使えないように椅子をテーブルに乗せています。


食事処の営業時間もある程度限定している様子。

食事処の様子(1)。

食事処の様子(2)。


お休み処は割とこじんまりとした空間。

午後3時頃の五井駅西口の様子。

五井駅の小湊鉄道のトロッコ列車です。本物の蒸気機関車も3つほど保存され、無料見学できるそうです。


■2020年8月12日(水)

01_自宅

黄色系の造花を集めてました。100均(ダイソー及びセリア)で1500円(税抜き)程度かけていると思います。

ひまわり、コスモス、ポピー、ラナンキュラス、小菊、ユリの6種類の造花を使っています。

100均にて造花を10点程度買ったので、造花だけで1000円(税抜き)。もしかしたら、ひまわりの大輪は1点200円(税抜き)で合計1100円(税抜き)かも。


セリアで買ったプラスチックボトルと、アクリルダイヤ(無色1点、ブラウン2点)を使用。ダイヤが小さいので、造花を固定しやすかった。

ラナンキュラス(黄色と橙色)と黄色のユリ。


■2020年8月10日(月)

01_自宅

 外出自粛(近所は出歩いているが…)、梅雨明けの炎天下のため自宅で造花を利用した花瓶のアレンジをしていた。100円均一の店(Seria)のクレマチス(鉄仙)の造花が他のもの(ヒマワリ、ボタン、バラなど)と比べて花弁に光沢感があり、秀逸でお手頃でした。花瓶は割れる心配のない無色透明のプラスチックボトルを暫定的に利用し、そのボトル内に挿した枝が目立たぬよう水色のアクリルストーンを入れています。外観上の利点が一番ですが、軽すぎるプラスチックボトルに対してアクリルストーンは"重し"となり(倒れにくくなり)、また造花の枝を良い位置で固定する"支え"にもなります。

 金銭的には、クレマチスの造花が4本、プラスチックボトルが2本、アクリルストーン(10個入り位)が3個で、合計990円(税込み)となります。

窓辺に2瓶並べた。夜の蛍光灯下での撮影なので、花弁の光沢感は弱いかもしれない。

クレマチス造花の拡大。他の100円均一の造花と比べて、艶のある質感の花弁。

ボトルに何か色付きの液体を入れたいと思って、当初はハーバリウムオイルでも入れようと思っていた。結局、取り扱いやすいアクリルストーンで申し分ないと分かりました。


青いクレマチスの拡大。

紫色のクレマチスの拡大。

余談ですが、ボタン(牡丹)の花・葉・枝の質感は光沢感に乏しく、むしろ和紙のような趣なので、このような生地は使わない方がよいのかもしれません。

蛍光灯の真下で撮影。金属光沢感の強い花弁のコントラストが増しました。100円均一の店は、スタイリッシュ(背丈のある細長い)なプラスチック製の花瓶を販売してほしい。大規模な店舗なら手に入るのかもしれないが。今回のボトルはキャップを締めるネジ口があるのは微妙だった…多分もとはハーバリウム用のボトルなのかもですが。