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撮影探訪_2020年7月(2)


■2020年7月12日(日)

01_船橋大神宮_大神宮下駅

大神宮下駅から徒歩5分で、船橋大神宮に到着。船橋大神宮は、意富比(おおひ)神社とも呼び、船橋地方の最古最大の神社とされる。

境内マップはこちら。船橋大神宮の起源は、景行天皇(第12代天皇)の即位40年(西暦換算で110年)に、息子である日本武尊(ヤマトタケルノミコト)に東方の蝦夷(えみし)平定を命じた頃。

大神宮下駅側の表参道の最初の鳥居。日本武尊はこの地の平定成就と、日照り(旱天)に苦しむ住民のために天照大御神(アマテラスオオミカミ、太陽神、皇祖神)を祀り祈願されたとされる。


表参道の様子。

一番奥に拝殿があり、そこに垂れ下がる注連縄(しめなわ)と紙垂(しで)が見えます。

新緑が美しい。樹皮にコケやシダ植物がこびりついている。


表参道の二つ目の鳥居。

拝殿に到着。

拝殿から右側に進むと、常盤神社があります。


常盤神社の様子。

極彩色の顔料により彩られる建物。最近、整備されたようだ。

駐車場から見える灯明台


船橋駅側の船橋大神宮の鳥居から出る。

船橋駅側の船橋大神宮の鳥居の様子。

途中の海老川に架かる"長寿の橋"の様子(1)。オブジェには「船橋地名発祥の地」と書かれている。


途中の海老川に架かる"長寿の橋"の様子(2)。

大輦(ダイレン)で昼ご飯。

ソースラーメン(ハムカツのせ)。