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撮影探訪_2020年5月(3)


■2020年5月30日(土)

01_南行徳公園(えんぴつ公園)_南行徳駅

南行徳駅から徒歩5分で到着。朝6時くらい。

"ちんちん"という名前の赤薔薇。イタリア語で乾杯という意味らしい。

タチアオイ(立葵)の花が咲き始めています。


立葵(1)。

立葵(2)。花は下から上に向かって順々に咲きますが、天辺が咲き終わる頃には"梅雨明け"と言われます。5月末ではまだ半分くらい。

立葵(3)。逆光で撮影。


立葵(4)。

ここにはクチナシ(梔子)の低木がありますね。

多分、ヒュウガミズキ(日向水木)の葉。朝霜が白く光ってます。


野球グラウンド。

ランニングやウォーキングの人が周ってます。


■2020年5月17日(日)

01_江戸川_国府台駅

国府台駅(京成本線)を下車、江戸川の方へ。

江戸川の上流方面の景色。

対岸には東京スカイツリーが見えます。江戸川ではウェイクボード(水上のスノーボード)の体験ができるようです。


上流方面にしばらく歩きます。

振り返った風景。ランニングする人、釣りする人など見られた。気温は25度と適温ですが、日差しがきついです。

ヒルザキツキミソウ(昼咲月見草)です。似た品種として、もっと花が小さいアカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)というのがあります。


和洋女子大学という建物が見える。

上流から下流へ、ウェイクボーダーが通り過ぎました。

空中で回転する上級者でした。


さらに進みます。道は狭くなりましたが、割と人通りは多かったです。

クワ(桑)の実です。まだ熟しておらず緑色でした。


02_里見公園_国府台駅

江戸川沿いに進み、里見公園に到達。公園のパンフはこちら

サツキ(五月)の茂みにニホンカナヘビ(日本金蛇)がいました。

里見公園の噴水広場(バラ園)です。


バラ園の様子(1)。

バラ園の様子(2)。茂みから撮影。

バラ園の様子(3)。


薔薇の品種は多く把握しきれない。このピンク色のピエール・ド・ロンサールという蔓薔薇は出来栄えが良いので分かります。名称はルネサンス期のフランスの詩人のようです。

赤い薔薇。

バラ園の様子(4)。


ピンク色の蔓薔薇(1)。

ピンク色の蔓薔薇(2)。

ピンク色の薔薇。


バラ園付近の様子。

園内の梅林には梅の実が成長していた。梅雨には落ちます。

公園内の様子。花壇があります。


03_じゅん菜池緑地_国府台駅

里見公園を出て、じゅん菜池緑地へ向かいます。

じゅん菜池緑地の周囲にはキショウブ(黄菖蒲)が咲いています。園内マップはこちら

黄菖蒲(1)。


園内で見た猫。人が近寄っても、こっち見ない。

黄菖蒲(2)。

自然環境ゾーンの遊歩道。毒蛇に注意の看板があります。


自然環境ゾーンは池というより沼になっていて、黄菖蒲の群生で水面が見えません。

水生植物園の看板には、カワセミ(翡翠)の紹介もありました。

黄菖蒲の花の拡大。


再び池の方に戻り、対岸を撮影。

池の中央にアオサギ(青鷺)が水を飲んでました。普段はあまり動きませんが、多少動いてました。

遊歩道を歩き、正門の方へ。


公園の傍の民家からはみ出したクレマチス(鉄仙)の花。

この日差しの中、ベンチで休憩。

正門側の小川にアヒル(家鴨)がいた。マガモ(真鴨)を家禽にしたのがアヒルのようです。家禽化するうちに数mほどしか飛べなくなったそう。


ひらすら岩陰の虫を探して食べていた。嘴が泥で汚れています。

のちのち歩くアヒル。

人から多少餌もらっているようだ。


正門を出た交番から見えるこの紫色の木。スモークツリーのようです。和名には煙の木、白熊(ハグマ)の木などあるようです。ハグマとはヤク(チベット高原の雄牛)を指す。

スモークツリーを下から撮影。


■2020年5月14日(木)

01_自宅

11日、シャクヤク(芍薬)が送られてきた。

13日、室温が高いたた6輪のうち5輪が開いた。八重咲きタイプです。

芍薬の花(1)。


赤味の強い蕾はまだ咲かず。蕾の表面に蜜の雫が溜まっています。外の植え込みで育てると、蜜に蟻が集ります。

14日、再度撮影。13日の撮影ではRAW設定でなく、JPEG設定だったので。

葉が萎びてきたので、花瓶の水に砂糖を少々足しました。