■読書遍歴について
①~高校時代
学校の教科書や参考書を読む程度で、漫画や雑誌以外の活字本を好きで読むタイプではなかった。小説などは不快なので一切読めず。運動する方が楽しかった。小説などの作り話の類は、学校の授業や国語のテスト、夏休みの読書感想文で仕方なく触れるという状況であった。日頃、長文に触れてこなかったためか、センター試験などの国語テストなどは、基本的には読む時間が足りず、点数も良くて140点程度であった。悪いと80点(200満点中)くらい。
ここで改めて思うのは、自分には作り話や物語を本という形式で楽しめるだけの知性は併せ持たなかったことです。文字から誘発されるイメージ力が欠如していたのでしょうか…全く興味をそそられず、反応しませんでした。
②大学1年~3年
昔から好きで絵を描くことが好きで、人よりは模写が得意なのは気付いていました。大学入学後、改めて絵を描き始めて「人体を一から描けるようになる」にはどうすればいいか…という課題意識を持ちました。模写力は高かったので、写真であれ絵であれ模写の対象があればそれなりに書けますが、何もない状況からいかに自分が書きたい絵を描けるようになるか…それが自分にとってのハードルでした。
しばらくして想像で描くのではなく本物を見て書くことが重要であり、そのプロセスの中でうまく見えるように書ける法則を持ち合わせることが必要だと感じ始めました。そのために知識としての人体解剖学も必要と考え、それを契機に書店に向かう頻度も高まりました。はじめは美術解剖学などの書棚に向かいましたが、エッセイの書棚にも目が行くようになり、そのあたりから本格的な活字本を買うようになりました。
依然として小説などの架空の話(どこか知らない国のある日常から始まるような…)に現を抜かすような知性はなく、自身の課題意識に役立つ情報を持った書籍か、シンクロする書き物にのみ反応するようになりました。つまり、自身の本質は全く変わっていません。読書というのは課題解決のための一つの手段に過ぎないと言えます。
③大学4年~社会人
大学の研究室では、割と暇を持て余し、小説以外であれば科学系読本以外にも様々な分野の本を読むようになりました。古典が重要だという認識も生まれました。
④社会人~現在
社会人成り立ての数年は、余裕がなく読書量はかなり減りました。その分、他の勉強が必要でそちらに時間をとられました。近年では、改めて読書量が増えています。
最近の問題意識として、消化不良の積読本も増えていること、また一度読んだ本も実感として自分の血肉になっていないこと、などがあります。そこで一旦、これまでの自分の読書活動の展開状況を整理し、蔵書量を減らす流動性を高める仕組みを考え始めました。最後に、アウトプットです。インプットだけではモチベーションが低いので何かしらアウトプットする前提で読書活動をすることで、緊張感を高めていきたいと考えています。
■蔵書カテゴリーの現状
2019年10月5日時点の蔵書カテゴリーの状況は以下の通り。蔵書をダイエットさせるための現状分析のため可視化したものです。どのようにして現在の蔵書構成に至ったかを時間軸で樹形図のように表現できると面白いのですが、今度じっくり振り返ってみます。今は、とりあえず蔵書カテゴリーのみ。
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