語彙掲示板


2022年前半

言葉
6      
5      
4      
3  面罵(メンバ)する 口角(コウカク)泡飛ばす 短時日(タンジジツ)
翻意(ホンイ)   詮無い(センナイ) 跛行性(ハコウセイ)
摘蕾(テキライ)・摘花(テキカ)・摘果 膝詰め 物価の騰貴(トウキ)
2

一頓挫(チイトンザ)を来(キタ)す

  料簡(リョウケン)

しかしその実(ジツ)、

※しかし実際のところは、

背中合わせ 手を拱(コマネ)く
同じ轍(テツ)を踏む

慫慂(シュウヨウ)する

※勧める

真打(シンウチ)

余技(ヨギ)ではなく

※余儀は別の意味

論を俟(マ)たない 白眼視(ハクガンシ)

のり代

※遊び、ゆとりの意味

往々にして 悉皆(シッカイ)的に

間尺(マシャク)に合わない

※割に合わない

弥縫(ビホウ)的に 泰斗(タイト)

汽水域

※淡水と海水の混合 
無下(ムゲ)と無碍(ムゲ) 鬼籍に入られる

ナッジ(Nudge)、スラッジ

絵解き 特恵(トッケイ)階級
フレーミング(選択肢の見せ方) お手植え 繁閑(ハンカン)
太刀打(タチウ)ちできない 漉(コ)す 不祥(フショウ)の器

乾坤一擲(ケンコンイッテキ)

※運任せの大勝負

悪戯心(イタズラココロ) 譬え・喩え
企(タクラ)みと企(クワダ)て 次(ジ)ページ・次頁 退蔵する
資本主義・人本(ジンポン)主義

筆を措(オ)く

※中止、控える

乱脈経営

コミットする

※自身に行動制約を課す

退路を断つ

インフレ・タックス

1 十把一絡(ジッパヒトカラ)げに 下馬評(ゲバヒョウ) 拘泥(コウデイ)・執着
隘路(アイロ)に陥る 予断(ヨダン)を許さない

管掌(カンショウ)する

中興(チュウコウ)の祖 図抜けた 求心力・訴求力
アンバンドリング(特化) 正鵠(セイコク)を射た 俎上に載せる
遅々(チチ)として進まず 画餅(ガベイ)に帰す

パッシングとバッシンク

※無視と非難

事程左様(コトホドサヨウ)に

抗(コウ)し難い 筆誅を加える
元の木阿弥 渡河(トカ)する 謀(タバカ)る
干天(カンテン)の慈雨 護持(ゴジ)する 版図(ハント)
燎原(リョウゲン)の火 称揚(ショウヨウ) 奢侈(シャシ)
積(ツモ)り 屹立(キツリツ) 揮(フル)う

只管打座(シカンダザ)

※曹洞宗の方針

君側(クンソク)の奸(カン)

を払う

讒言(ザンゲン)

※告げ口

レートとレシオ 倦厭(ケンエン)する 歴(レッキ)とした
統計上の不突合 開差・誤差 彫琢(チョウタク)

接(ハ)ぎ合わせる

継(ツ)ぎ合わせる

教条主義的な 塗(マミ)れる
端を発する

就中(ナカンズク)

※とりわけの意味

止血策
塹壕 枚挙に暇がない 隷従
相俟って 前衛に立つ 退潮

数次に亘る、

累次に亘り、

イナーシャ

(inertia,慣性)

払底(フッテイ)する
著増減(チョゾウゲン) 既往(キオウ)ピーク 総覧、通観

2022年後半

言葉
       
12 俯瞰して整理    
11 万難を排して    
10 縋(スガ)って 巷間(コウカン) 憤懣(フンマン)やるかたない 
9 衆知(シュウチ)を集めれば    
8      
7 手を拱(コマネ)く 優勝劣敗の格差 垣根が取り払われる 
隆盛する 大宗を占める

有為である

※役立つ

骨幹(コッカン) 遺漏(イロウ)が多く 応分(オウブン)に負担
喜捨(キシャ) 通徹(ツウテツ)する  
滲出(シンシュツ)する 貯留(チョリュウ)する  

2021年前半

言葉
6

自己撞着(ドウチャク)

※自己矛盾

信用収縮

(クレジットクランチ)

垂涎(スイゼン)の
片や、一方で、他方で 披瀝(ヒレキ)する 逆櫓(サカロ)
レジーム・チェンジ(体制転換) ゲームチェンジャー 唾棄(ダキ)すべき
進退窮まり

危篤、奇特

 
5 謬論(ビュウロン) 詭弁(キベン) 不冴え(フサエ)

 栽培化、園芸化、

家畜化、家禽化

畝と畦(畔)

(ウネとアゼ)

効果覿面

(コウカテキメン)

焼け爛(タダ)れる

暗澹(アンタン)たる 目録と印可
4      
3      
2

 

  挙句、揚句 宥和(ユウワ)
斜切(ハスギリ)の円柱 両派、二派 張り子の虎

ピカレスク・ロマン(悪漢物語)

腐っても鯛

繙(ヒモト)く

※書物を開く

後塵を拝する 精神の垢(アカ)

習い性

敵矢を拾う 寸鉄(スンテツ)の言葉

アフォリズム(箴言)

日の出の勢い 博学才穎(ハクガクサイエイ)

血肉とする

霧消する 邂逅(カイコウ)する 茫漠(ボウバク)
対抗馬

増長する、助長する

斟酌

主客が転倒する

※主役と脇役が入れ替わる

逗留地(トウリュウチ)

上梓(ジョウシ)

※書物の出版

1 狂言回し 不世出(フセイシュツ) 除(オモムロニ)に
装いを新たに 二律背反と二者択一 節操がない
稠密(チュウミツ) 相互往来 蟠(ワダカマ)り
逸(イチ)早く 迂遠(ウエン) 厳(イカ)めしく
初出(ショシュツ)と既出

根(コン)

※方程式の解の意味

根号(コンゴウ)

※√(ルート)の意味

スケープ・ゴート

(生贄の羊)

神輿(ミコシ)を担ぐ者

神輿にぶら下がる者

組織人、器量人 

自己喧伝 主宰と主催 反芻(ハンスウ)

よしんば~(だとしても)

※たとえ・仮にの意味

~では人後に落ちない

 上長(ジョウチョウ)、

上席

樹(ウ)ち立てる、樹(タ)てる

鵜の目鷹の目  金科玉条
一隅(イチグウ)を照らす 野次馬的 謀議(ボウギ)
インターナル・ポリティクス(社内政治) 理想主義と現実主義  融通無碍

已(ヤ)んぬる哉(カナ)

※今更どうしようもない

エコーチェンバー現象 吹聴(フイチョウ)する

往生する

※諦めて大人しくする

揶揄(ヤユ)される 雑駁(ザッパク)さ
それが嵩(コウ)じて 陋巷(ロウコウ)で過ごす 零落(レイラク)する

綴(ツヅ)り方

※現代の"作文"を意味する

戦前の言葉

係累(ケイルイ)を断つ 柵(シガラミ)、軋轢
知遇(チグウ)を得る

長じて

※成長して

宿痾(シュクア)

ア・ローリング・ストーン・

ギャザーズ・ノー・モス

※本来は悪い意味だが

今は良い意味で使われる

汲々(キュウキュウ)とする

語義矛盾

撞着語法

※形容矛盾

君子の交わりは

淡きこと水のごとし

衒示(ゲンジ)的

※見せびらかし

具申(グシン)する 

羅宇屋(ラウヤ)

※キセルの管を挿げ替える職

個人の気構えに問題を

矮小化しても、

頸木(クビキ)

緒戦

※初戦よりも範囲は広い

満身創痍(マンシンソウイ)

※全身傷だらけの様子

蚕食(サンショク) 

手前味噌で恐縮ですが、

※自画自賛

ミネルヴァの梟は

夕暮れに飛翔する

※哲学はその形成時代

の完了後に発見される

ネストされた

※入れ子状に

なった

隔靴掻痒(カッカソウヨウ) 恥かき問答、珍問答 尾灯(テールライト)
沈思黙考(チンシモッコウ)

作柄(サクガラ)

※収穫高、出来栄え

手合い

一つは~、今一つは~

※一方は~、他方は~

おっとり刀で

駆けつける

秘中の秘

(ヒチュウノヒ)

軌を一(イツ)にする 深耕(シンコウ)する 陽(ヨウ)に定める
綯(ナ)い交ぜにする 逡巡(シュンジュン) 物色する
一気呵成に 詩と散文 私淑(シシュク)する

インテリジェンスとインフォメーション

※料理と素材の違い

 

具眼(グガン)の士

※名伯楽

譬(タト)え話 火を熾(オコ)す 感覚の鈍麻

リップ・ヴァン・ウィンクル効果

※ウラシマ効果と同義

  見做(ミナ)す

2021年後半

言葉
12     営々と
命の随(マニマ)に天降るべし 贖(アガナ)う 辻褄が合う
歩留まり

お隠れになる

(死去される)

大過ない
慇懃無礼(インギンブレイ)  総括と小括 急迫する
擬(ナゾラ)えて、準えて 〇〇年央 今次、今般

帰無仮説と対立仮説

※否定したい仮説と

主張したい仮説

仮説検定とは

背理法

付言する
11 標準的な知識体制(BOK) 極論すれば、 重要な糸口
資本余剰主体と資本不足主体 余資(ヨシ) 深耕(シンコウ)する
一つは、~いま一つは、 表象する 相等しい
暫定的(ad hoc) 値決め 稼得(カトク)
荒唐無稽 倣えば 賭け(bet)
ブックエンド ※上限・下限の意 近年、近時 現行、現下 
    後講釈(アトコウシャク)
10  密接不可分  成書  消長
  各処で 果敢に
9   政治的な施策(シサク)(=政策) 仄聞(ソクブン) 纏(マト)める 
薫陶(クントウ)を賜る 上奏(ジョウソウ) 拓(ヒラ)く
  激甚化 区々(マチマチ)
8

 

 

軌を一(イツ)にする 粋(スイ)を集めた  
気候極相(climatic climax) 極相(キョクソウ) 漸次(ゼンジ)増加
通信線を敷設(フセツ) 浅学(センガク) 漸進(ゼンシン)的
詮無きこと ドッグイヤー 伝手(ツテ)
蛇蝎(ダカツ)のごとく嫌われる 煩瑣(ハンサ) 詐術、欺罔(キモウ)

ビジョナリー

(先見の明(メイ)がある人)

昵懇(ジッコン) 索漠(サクバク)
去就(キョシュウ)、進退 蔑(ナイガシ)ろ 法諺(ホウゲン)
引責(インセキ) 背馳(ハイチ)する 上市(ジョウシ)する
意見具申 寸断 施策(シサク)
 耳目(ジモク)を集める

耳目にする

付記(フキ)する 慄(オノノ)いた
欠伸(アクビ) 通弊(ツウヘイ) 露(アラ)わ
7 拘(カカ)わらず、関わらず 毀誉褒貶(キヨホウヘン)

予(カネ)てから

兼(カ)ねてから


2020年前半

言葉
1-6  慰問  有象無象

エスタブリッシュメント

※支配階級・既成勢力

温和(オトナ)しく 割拠 喝破 
陥穽(カンセイ) 玉石混淆  機微 
僥倖(ギョウコウ) グローバリスト 計画経済 (↔市場経済)
 恭順(キョウジュン)な

権衡(ケンコウ)

衒学的(ペダンティック)
浩然の気 糊塗(コト)する

コミンテルン

※共産主義インターナショナル

さしもの

※さすがに

 五月雨式

(サミダレシキ)

 小康(ショウコウ)社会
証左  自己超克 叱正(シッセイ)する 
死蔵(シゾウ)する 地続き

ジャーゴン

※隠語、業界用語

 折伏(シャクブク) 喋(シャベ)る チュチェ思想 (主体思想)
抄書、抄録(ショウロク) 召命(ショウメイ) 冗長(ジョウチョウ)
抄訳 針小棒大  塵芥(ジンカイ、チリアクタ) 
人生論業者   深浅(シンセン) 身体知、経験知
図化、図式化 斉一 ストローマン手法(藁人形論法)
碩学(セキガク) 昔日(セキジツ) 代理経験、追体験
大言壮語(タイゲンソウゴ)  席巻(セッケン) たまさか
退潮(タイチョウ) 僭越(センエツ) 恙(ツツガ)ない
 咀嚼(ソシャク) 齟齬(ソゴ) 通暁(ツウギョウ)

ト・アペイロン

※無限/際限の無い

テロス

※行き先/目的

ディープ・ステート

※国際金融資本/ユダヤ系左派

到頭(トウトウ) 当今(トウコン) 内憂外患(ナイユウガイカン)
読書子(ドクショシ) 咄嗟(トッサ)に 生業(ナリワイ)
敗戦利得者 爆縮 根無し草、浮き草
莫逆(バクゲキ)の友 輓近(バンキン) 不倶戴天(フグタイテン)
扶植(フショク) 僻目(ヒガメ) 不具廃走
無精者(ブショウモノ) 批准(ヒジュン) 不文律、暗黙の了解
彷徨(ホウコウ)する 必定(ヒツジョウ) プレスコード
骨組み 逼塞(ヒッソク)

ポリティカル・コレクトネス

※政治的妥当性

本懐(ホンカイ) 飄然(ヒョウゼン) 安普請(ヤスブシン)
明窓浄机(メイソウジョウギ) 道標(ミチシルベ) 微に入り細を穿つ
忘我の境地 無辜(ムコ) 吹けば飛ぶようなもの
居丈高な調子で 文盲(モンモウ) 身銭を切る
恭々(ウヤウヤ)しく 窯変(ヨウヘン) 脈絡のない
快哉(カイサイ)を叫ぶ 可視範囲 大袈裟に言うと
猖獗(ショウケツ)を極める 古今の典籍 佳境(カキョウ)に入る
脛(スネ)に傷持つ 尻拭い 寡聞(カブン)にして知らない
先賢からの受け売り 癪(シャク)に障る 今昔(コンジャク)の感に堪えない
その手は桑名の焼き蛤 血肉となる シシュフォスの労役、徒労
猫の額ほどの狭い了見 猫撫で声で 堰を切ったように
相槌を打つ

2020年後半

言葉
12 不首尾に終わる

 盈虚(エイキョ)

※月の満ち欠け

廉(カド)

※文脈上、"罪"に似た意

間断(カンダン)なく

間遠(マドオ)に

道標(ミチシルベ)

師事する

商習慣

善後策、次善策

被除数、除数、商、余り ※被除数/除数=商(余り)
11

肝胆相照らす

糊口のため働く 恬淡(テンタン)
懐旧(カイキュウ) 宜(ムベ)なるかな

屏風の虎

※絵に描いた餅と同意

立錐(リッスイ)の余地もない 内奥(ナイオウ) 牽強付会(ケンキョウフカイ)
遍在と偏在 瓢箪から駒

栴檀は双葉より芳し

※大器晩成の逆の意

皆目(~なし)
10 恩沢(オンタク) 爾来(ジライ)  
9 目方(メカタ) 奇(ク)しくも 獅子身中の虫
8  浚渫(シュンセツ)

 三面六臂

(サンメンロッピ)の活躍

八面六臂

(ハチメンロッピ)の活躍

いみじくも 得心(トクシン)した 古色蒼然
7

当て擦り

ヘゲモニー,覇権

立つ瀬がない
一縷(イチル)の望み 音沙汰なし

澎湃(ホウハイ)

阿る(オモネル)

お門違い 右顧左眄(ウコサンベン)
退嬰的(タイエイテキ) ※挑戦する意欲のない様